経営理念
ごあいさつ
弊社は1985年、「アカツキ製作所」として創業以来、40年以上にわたり“ものづくり”に携わってまいりました。
創業当初は、設計・組立を手がける「町のエジソン」として、エンジニアリングの道を歩み始めました。
時代の変化とともに、お客様のニーズは組立装置にとどまらず、より複雑で多様な加工技術へと広がりを見せています。
より多くのご要望に応えるべく、弊社は挑戦を重ね、着実に成長を遂げてまいりました。
多くの業界のお客様とお付き合いの中で地道に実績を積み上げたことが厚い信頼関係へと繋がり、今日のヨモツ工業を力強く支えています。
近年では産業用機械装置、化粧品製造、医薬品・化学・食品分野など、幅広い分野からのニーズにもお応えすべく、用途に応じた最適な技術を提供しております。また、ものづくりの面白さを次世代へと繋ぎ、「この業界で働きたい！」と思ってもらえる若者が一人でも増えるように働きやすい環境づくりや仕事の魅力を伝える活動にも力を入れております。
弊社のモットーは「一生懸命は当たり前」。
その上で、プラスアルファの技術とサービスをご提供できるよう、これからもヨモツ工業は立ち止まることなく常に挑戦を続けてまいります。
近い将来には、現在5カ所に分かれている工場を1カ所に統合し、より積極的な設備投資を通じて“攻めの姿勢”で事業に取り組んでいく所存です。
それこそが、経営者としての私の使命であると考えております。
代表取締役 森山賢一
会社概要
沿革
1985年4月 | アカツキ製作所を設立 |
|---|---|
2017年9月 | ヨモツ工業株式会社に会社組織変更及び社名変更 |
2020年3月 | 津守第2工場（333.4㎡）開設 |
2022年3月 | |
2023年8月 | 津守第3工場（148.4㎡）開設 |
2024年6月 | 津守第4工場（330㎡）開設 |
2024年10月 | 大阪ものづくり優良企業賞2024にて「優良企業賞」を受賞 |
2025年4月 | 開発設計課を新設 |
2025年9月 | 四国機械株式会社を吸収合併し、佃第5工場（6,930㎡）として開設 |
2025年10月 | 服部精工株式会社を完全子会社化（詳細はこちら） |
企業情報
会社名 | ヨモツ工業株式会社 |
|---|---|
英文社名 | YOMOTSU INDUSTRY CO., LTD. |
代表者 | 代表取締役 森山 賢一 |
事業所 | 〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋４丁目８－５ （本社工場） 〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守５丁目６－９３ （第２工場） 〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守５丁目６－５２ （第３工場） 〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守６丁目５ー５２ （第４工場） 〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃４－９－１６ （第５工場） |
グループ会社 | 株式会社ナニワ機械製造 服部精工株式会社 |
TEL | 06-6685-7730（本社）／06-6654-4552（第2工場） |
FAX | 06-6685-2566（本社）／06-6654-4558（第2工場） |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 21名（連結従業員数36名） |
事業内容 | 産業用機械装置、半導体製造装置、油圧装置、バルブ製造等の産業機械製作及び現地組立＆メンテナンス 加工内容：製缶及び製缶加工、金属加工（ハステロイ・インコネル・ステライト・ハイマンガン鋼などの難削材対応可）、鋳物加工、樹脂加工、各種表面処理、塗装、組立 開発設計課を設置により、開発・設計・製缶・加工・表面処理・組立・調整・納品までの一貫対応が可能。省力化、自動化、サイクルタイムの短縮など生産現場の課題を企画、設計力でサポート |
取引銀行 | 大阪シティ信用金庫、尼崎信用金庫、永和信用金庫 |
関係協力工場 | 日本：1000社以上、海外：中華人民共和国、ベトナム社会主義共和国 に数社 |
主要取引先 （NDA締結先） | 株式会社カナデビアエンジニアリング 株式会社栗本鐵工所 川重商事株式会社 株式会社京都製作所 トクデン株式会社 みづほ工業株式会社 株式会社梅谷製作所 岩谷産業株式会社 株式会社ダイヘン 株式会社瑞光 日本スピンドル製造株式会社 ホソカワミクロン株式会社 大阪富士工業株式会社 大阪車輌株式会社 中外炉工業株式会社 株式会社大阪減速機製作所 富士車輌株式会社 （順序不同・敬称略） |
アクセス
本社工場
〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋4丁目8-5
最寄り駅：四つ橋線 北加賀屋駅④番出口から徒歩15分（1.1㎞）
第二工場
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守5丁目6-93
